本記事ではどのスマートロックを買っていいか悩むスマートロック初心者に向けて設定が簡単でAmazonなどのオンラインで購入可能なおすすめのスマートロック『SADIOTLOCK2』のメリットやデメリットについてご紹介しています!
またサディオロックだけでなくスイッチボットやセサミなどの他のスマートロックについても軽くですがご紹介していますので是非最後までお読みください✨
最近の話題のスマートロック。
同棲を始めた社会人カップルや一軒家の子持ち夫婦などオシャレさんならスマートロックを検討している方もいるのではないでしょうか?
家電量販店でも手頃に販売されていて、ドアに合わせてさまざまな種類があるのも魅力の一つ。
しかし、種類や値段もまちまちで「どの商品を選んだらいいのかわからない」と頭を悩ませている方も多いでしょう。
今回はそんなスマートロックについてどれを購入したら良いか迷っているスマートロック初心者の方に向けてサディオロックをご紹介する記事を書いてみました!
僕自身が実際に使ってみて毎日の鍵閉めを時短できた超おすすめのサディオロックをご紹介します!
これさえあれば毎日の生活の質も上がる事間違い無しです☺️
- スマートロックとは何か
- サディオロック(SADIOTLOCK)の特徴
- サディオロックはどこで買えるのか
- サディオロックのメリット・デメリット
- サディオロックのレビュー
<プロフィール>
✔26歳IT企業勤務(夫)と24歳専業主婦(妻)
✔2LDK庭・駐車場つきアパートで同棲を始める
✔ARASアンバサダー
✔休日は2人でバドミントンクラブを運営
✔同棲生活などについて情報発信
スマートロックとは何か?
スマートロックとは、スマホやタブレットなどの専用アプリを使って、ドアの解錠や施錠を管理できるシステムのこと!
スマホのアプリだけでドアの開閉ができるので、部屋の鍵を持ち歩く必要が無くなってお家への出入りがスムーズにできます✨
仕組み自体はシンプルで玄関ドアに取り付ける通信機能を持った本体と、通信操作を行うスマホの専用アプリを連動させることにより、スマホの専用アプリから Bluetooth や Wi-Fi などの無線から遠隔で指示を送り、ドア側に取り付けた本体が鍵の開閉を自動で行ってくれる仕組みです。
後付けのスマートロックには、ドアに両面テープで貼り付けるタイプと、工事を頼んで設置が必要なタイプがあります。
また、基本的にスマートロックにはオートロック機能が搭載されていて、一定時間が経つと扉を自動でロックしてくれるため鍵の閉め忘れなど防犯対策としても役立ちます!
アプリ内で合鍵の作成もできるので、同棲中の彼氏・彼女、親族や親しい友人などにシェアすることも出来ます✨
- スマホやタブレットなどのアプリを使って、ドアの解錠や施錠を管理できるシステムの事
- スマホの専用アプリから Bluetooth や Wi-Fi などで遠隔から鍵の操作ができる
- ドアに両面テープで貼り付けるタイプと、工事を頼んで設置が必要なタイプがある
- オートロック機能や合鍵機能がある
今回は数あるこのスマートロックの中から僕達夫婦が使用しているサディオロック(SADIOTLOCK)についてご紹介していきます!
サディオロック(SADIOTLOCK)の特徴
サディオロックのカラーは全部で5色✨
どれもスタイリッシュでオシャレです😎
スマートフォンを利用してドアの施錠・解錠が行えるスマートロック。
公式HPより引用
その中でもSADIOT LOCKは、100年以上にわたり日本のセキュリティに貢献してきたカギの総合メーカー、ミネベアショウワの知見と、精密部品の分野で世界を先駆けるミネベアミツミの先端技術が融合して誕生した、日本の暮らしを知り尽くしたスマートロック。様々なタイプのドアに簡単に取付けられ、次世代の安全・安心・便利を提供します。
サディオロックの特徴を1つ1つ紹介していきたいと思います。
- 手を使わずにカギが開く(ハンズフリー機能)
- ドアが閉まったら自動で施錠(オートロック機能)
- カギの履歴が確認可能(ログレコード機能)
- 直接カギを渡さなくても合カギをシェア(シェアキー機能)
- Apple Watchと連携してスマートに解施錠(Apple Watch連携)
- スマホをかざすだけで簡単解錠(NFCタグ)
- Alexaで解錠(Amazon Alexaとの連携)
手を使わずにカギが開く(ハンズフリー)
荷物などで両手がふさがっていても、スマートフォンがドアに近づくだけで解錠をしてくれる機能です!
ドアが閉まったら自動で施錠(オートロック)
ドアを閉じたことを検知してから設定時間(0秒~最大1分)が経過すると自動で施錠を行ってくれます。
また別売りの別売りのSADIOT LOCK Hubを購入すれば外出時のしめ忘れを防止する、GPS式のオートロック機能も追加が出来ます。
カギの履歴が確認可能(ログレコード機能)
カギの施錠解錠履歴をスマートフォンから確認することが出来ます!
この機能はアプリに登録がある誰が開けたのか、また鍵を開けた時間など詳細の確認が可能です。
別売りのSADIOT LOCK Hubと組み合わせれば、いつでも最新の履歴をリアルタイムに確認が可能になります!
お子さんの帰宅を職場で確認したり、旅先からカギの状態をチェックできて安心ですね。
また、離れて暮らすご家族の外出・帰宅を優しく見守ることも⭐️
お子さんがいる方はこの機能で子供の家への出入りを会社にいても確認をすることが出来て安心かなと✨
直接カギを渡さなくても合カギをシェア(シェアキー機能)
合鍵をアプリでシェアできるため、対面での直接的なカギの受け渡しが不要になります!
アプリ画面もシンプルのため簡単に合鍵の発行が可能です!
鍵を開け閉めする権限は最大20人までシェアできちゃいます🔥
Apple Watchと連携してスマートに解施錠(Apple Watch連携)
スマートフォンを使わなくてもApple Watchをお持ちの人は、Apple Watchで鍵の施錠解錠が可能です。
スマホをかざすだけで簡単解錠(NFCタグ)
ドアに貼り付けたNFCタグにスマホをかざす事で、アプリを起動させることなく解錠できます。
駅の改札を抜けるイメージでドアを解錠出来ます!
Alexaで解錠(Amazon Alexaとの連携)
スキル設定を行えば、Amazon Alexaに話かけるだけで、解施錠やカギの状態が確認できます。
料理や家事の最中など手がふさがっているときや、夜寝る前の戸締りチェックにも便利です🔥
サディオロックはどこで買えるのか
サディオロックが購入できる場所は公式のSADIOT LOCKウェブサイト、Amazonや楽天で購入する事ができます。
他のスマートロックと違って家電量販店では取り扱っていないのでご注意ください!
公式サイトから調べた情報ですが、もしかしたらコジマ、ノジマなどの家電量販でも購入出来るかもしれないので気になる方は確認してみてください!
サディオロックの取り付け方
サディオロックの取り付け方ですが、公式がYoutubeで紹介しています。
サディオロックは幅広いドアの種類に対応しており基本的には賃貸でも使用する事ができるので、気になっている方は是非購入を🔥
詳細は公式HPをチェック
サディオロックのメリット・デメリット
メリットとは上部にてご紹介のため割愛し、サディオロックのデメリットをお伝えできればと思います。
- オートロック機能で閉め出しをくらう時がある
- 使用する電池が限られている
- 電池の充電が減りやすい(バッテーリー交換の速さ)
オートロック機能で閉め出しをくらう時がある
これは全てのスマートロックに共通する事ですが、ゴミ出しの際などに何も持たずに手ぶらで外に出てしまい、オートロック機能により締め出しをされてしまうケースが時折ありますのでご注意ください。
オートロックによる閉め出しが不安な方は機能をオフにしたり、オートロックまでの時間を設定することも出来るので、長めの時間設定にしておきましょう!
使用する電池が限られている
サディオロックに使用する電池は下記のリチウム電池となっています。
あまり日常生活で使用する事がないもののため、サディオロックの為だけに無くなった場合は追加の購入が必要になるかと思います。
電池の充電が減りやすい(バッテーリー交換の速さ)
よくレビューを調べているとサディオロックはバッテリー消耗が激しく電池交換が必要になるなど記載があります。
ただこれについては自分は実際に半年ほど使ってもバッテーリー交換はしていないため、そこまで気にならないかなと思います。電池の消耗を気にされる方は省エネモードもありますのでそちらもご活用ください!
まとめては見ましたが、そこまでデメリットというデメリットをサディオロックを長い事使っていて感じた事はないです。
サディオロックのレビュー
実際にサディオロックを使用してみたレビューは私達のインスタリール動画をご確認ください!
フォローもしてもらえたら嬉しいです😆
その他おすすめスマートロック
キュリオロック
別売の専用キー・キーパッドがあり、暗証番号やカードタッチでの施錠・解錠も可能。またサディオロックと同じくApple Watchにも対応しており手元で簡単に開け閉めできます!