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会社を辞めたいと思った時に見てください

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退職届 退職届

今日は会社を辞めた僕だからこそ書ける事を書いていこうと思います。

会社を辞めたい理由は

  • 残業が多すぎる
  • 上司が合わない
  • やりたい事と違う
  • 給料が少ない

などなど沢山理由はあるかと思います。

実際今の会社に満足している人の割合って少ないものかもしれませんね。

この記事を読んでいる人はきっと転職を考えている人が殆どだと思いますが、気をつけて欲しいのは転職はタイミングが大事です。

それだけは本当に押さえておいてください。

それでは本題に入っていきます。

目次

辞める決心

辞表を叩き付ける男性 辞表

僕は去年の2月末で会社を辞めています。

辞めた理由としては

  • 職務内容が自分のしたい方向性と違う
  • 給料への不満

この2つが大きな理由でした。

特に職務内容についてしたい方向性と違うと書きましたが、

僕は宗教法人の営業を担当しており、これが何よりも厳しいものでした。

無宗教の人間が仕事の付き添いとは言え宗教の会合に土日返上で出席したり、新聞を買ったりと仕事がプライベートに食い込む事が多々ありました

このまま続けても、やりがいを全く感じられない上に自分の時間を削られると思い、思い切って年が明けると共に退職を決心しました。

この記事を読んでくださっている方も、現状を変えたいともがいている方だと思います。

会社を辞めた時の社会からの評価を気にしたりしていたら何も始まりません。
周りの目ではなく、自分の現状から会社を続けるべきか辞めるべきかを判断してください。

いつ辞めるというべきか

残業するサラリーマン

僕の場合は2020年の1月に決心し、1月2週目に辞める事を直属の上司に伝え2月末の退職となっています。

辞めると決めたから、明日から辞められるというわけではない事は理解の上伝えましょう。

僕が思う円満に辞めるべきお勧めタイミングは、退職したい月の45日前だと考えています。

基本的に辞める際は給与締め日を最終出勤日に設定しますので、そこを押さえて退社の意向を伝えるようにしましょう。

ただ辞める事を伝えた上で毎日出社していると「あいつは辞めるらしいと言った噂話や周囲の目」が気になる事は確かにありますが、辞めてしまえばもう二度と会う事のない人なので、何を思われようと気にしない事が一番です。

辞める前に会社を押さえよう

急ぐサラリーマン

そして何よりもこれが一番大切です。

会社辞めました。
明日から仕事を探します。では遅いです!
職歴が開けば開くほど転職は厳しくなってきます!!

必ず辞めた際には次の会社が決まっており、来月から再就職というような状態にしておく事を強くお勧めします。

僕も2月末に辞めて3月からは次の会社で働けるつもりで転職活動を終えていましたが、コロナショックの餌食になり内定取消もありました。今ではずるずると伸びてこのよう状況になってしまっています。

もし出来るようなら会社は1社ではなく2社を退職前に押さえておき、どちらかの会社に転職する様にするともし物事が起きても対応する事ができると思います。

転職サイトの使用時期

オフィス男性

転職サイトを使い出す時期としては、会社を辞めようと決心した時点から即座に初めてください。

登録しておくだけなら、お金がかかるわけでもないので、辞めようかなぁ程度の人も登録しておき、気が向いた時にでも求人を除くだけでも、考え方が変わるかもしれません。

次の仕事の業界を決めている人は業界特化型の転職サイトに登録する事をおすすめします。

逆に次は広い視野で会社を見てみようと思う方は、求人数が多い大手の転職サイトを使うべきだと思います。

ちなみに僕はリクルートエージェントを使わしてもらっています❕

転職サイトを使わずに自分で会社ホームページからエントリーする方法もありますが、それよりも遥かに転職サイトを使って転職を進めていく方が効率的です。

終わりに

転職は人生の中ではかなり大きな行動であり勇気がいるとは思いますが、現状に悩み苦しみ体調を壊す位なら新しいスタートを切ってみるほうがいいと僕は思います。

社会的評価や体裁ももちろん大切だとは思いますが、何よりも自分が一番です。

転職に踏み切れない理由は様々だとは思いますが、踏み出した勇気で生活が一変する事もあります。

この記事があなたの新しい挑戦の一歩目となって頂けたら幸いです。

ご要望、ご質問は下記アカウントまでお願い致します。

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この記事を書いた人

このサイトを運営しているkazuです。

出版業界から転職し、現在は教育のIT会社に勤務しています。

所沢市・東村山市にて大会入賞者が多数在籍するバドミントンクラブを運営。

改良メダカの販売を公式LINE、Twitterにて行っています!

メダカ飼育についての記事も書いておりますので宜しければご覧ください。

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