本日が2月28日という事でいよいよ明日から就活解禁ですね。
→3月9日更新
今回は実際に3年前に自分が解禁してから内定が出るまでの流れを順を追って書いてみました。
初めての事でどう動いていいか分からない就活生の役に少しでも立てればと思います。
内定までのフローの把握
まずはこの後の自分の動き方や採用のフローを大まかでいいので把握してください。
僕の時の内定まで到達したある一社のフローを書いておきますので参考にしてみてください。
3月1週目→企業説明参加
3月2週目→ES締切
3月3週目→ES結果通過、webテスト案内
3月4週目→webテスト受講
4月1週目→webテスト通過、1次面接案内
4月2週目→1次面接
4月3週目→1次面接通過、2次面接案内
4月4週目→2次面接
5月1週目→2次面接通過、最終面接案内
5月2週目→最終面接
5月2週目→内定
実際にやってみた体感としては、面接してから3日以内に通過のメールがない場合は不採用のメール(俗に言うお祈りメール)が1週間後に送られてきました。
各段階を通過してから次の選考に進むのも最短5日後には受けられる会社が多かったです。
僕の場合は早く終わらしたい一心だったので、面接を通過する度に最短で受けられる日程を予約していました。
会社の大きさや選考内容にもよりますが大手だと、3月スタートで内定をもらうとすれば5月1週目あたりが最速の内定記録だと思います。
ベンチャーだと4月に決まってしまう事も多かったです。
大体大きな会社だと選考回数はES→webテスト・適性検査→1次→2次→最終といった5段階が多いです。
面接に不安がある方は是非面接についての書籍なども読んでおく事をおすすめします。
3月前半の動き方
就活解禁1〜2週間目はとにかく企業説明会のラッシュなので、気になる企業にたいしてはどんどん応募していきましょう。
理想としては1日の時点で、30社は応募して企業説明会の予約が出来たらベストです。
予定はとにかく詰めまくりましょう!
また会社によっては解禁1週間でESの締切がある会社もあります。
気になっている会社の採用フローは絶対に押さえておきましょう。
僕自身は就活解禁直後に、東京ビックサイトで行われた合同企業説明会に連日参加しました。
今年はコロナの影響もあって説明会はほとんどオンラインが多いですが、とにかく最初は多くの会社の説明をきてください。
マイナビ・リクナビのイベント情報はしっかりチェックしておきましょう!
ポイントをまとめておきます。
就職エージェントも活用
就職エージェントも是非活用してください。
正直な話をすれば大手を志望している人からすると、エージェントが紹介してくれる企業はベンチャーや中小企業などが多く、あまり受けたいと思う会社はないかもしれません。
ただ面接練習やES添削などのサービスもあり、そこは実際に僕自身使ってみて役に立っていました。
分からない事はそれを業務としているプロに相談してしまうのが何よりも手っ取り早いので、こういったサービスの活用もおすすめします。
3月後半の動き方
3月の3〜4週間目からはESの提出ピークやwebテスト、一次面接が始まり出す頃です。
この時に実際自分がしていた事をまとめておくと
基本的に勉強やESの準備などは2月中済ませておくのが得策ではありますが、3月から始める方は、時間が限られているので、ESやwebテストに割く時間は節約し企業説明会に当てる時間を増やす事を意識しましょう。
ESは例があると楽なので書籍を参考にする。もしくは先輩から実際に自分の行きたい企業に通過したESを貰っておくのがベストです。
Q&A
ここでは就活についてご質問頂いた内容を一つ一つ回答していきます。
Twitterもしくはお問合せフォームにてご質問頂ければご回答致します。
終わりに
この記事を読んで就活に悩む学生の不安が少しでも減れば幸いです。
上記の記事なども参考にしてみてください。
時間を見つけて更に4月移行の動き方などの詳細も書いてみます。